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秩父鉄道の終着駅・三峰口駅にて

埼玉県最西端の駅は、秩父鉄道の終着駅である三峰口駅です。
関東の駅百選の第3回選定駅になっている駅ですが、やはりこの駅は三峰神社への玄関口というイメージが強いといえます。

しかし、三峰神社へはここからさらに急行のバスで約50分も要します。
以前は三峰ロープウェイもありましたが、現在は三峰口からのアクセスはバスしか選択肢がないといえます。

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隣接した場所には秩父鉄道車両公園があります。
秩父鉄道で過去に使用された車両を展示しているので、沿線住民には懐かしい光景が展開します。
観光客に人気なのはパレオエクスプレスの運行日に、蒸気機関車C58 363の機回しを見学することが出来ることです。

それほど標高の高い位置ではありませんが、山間部のひなびた雰囲気にかつての車両や蒸気機関車を見学するのは、鉄道ファンでなくても、十分に楽しめそうです。

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この三峰口駅ですが、「三峰」という地名は旧大滝村のもので、駅の所在地は旧荒川村です。
実は旧大滝村への延長計画はあったものの、実現しませんでした。そのためここが終着駅となり、西武線も乗り入れています。

そんな三峰口駅はSLの運行による活気はあるものの、観光地の玄関口としては少し寂しいといえます。普段の姿は喧騒とは無縁で、駅前にも人通りはありません。
騒音の中で威力を発揮する骨伝導ヘッドセットですが、ここではその最大の武器は不要といえます。
それでも駅周囲の音声を集音し、骨伝導ヘッドホンで聞いてみれば、業務用や難聴用としての使い方でない骨伝導の魅力を感じることができます。

耳だけでなく骨からも聞くことで、何となく、そう漠然としたもので、確かなものではありませんが、脳波が変化するような気がしてきます。癒しの感覚に近いかもしれません。
米軍で使われている技術ですが、のどかな駅で骨伝導体験をすると、戦場の激しさと対極にある感覚を持つこともあるから不思議です。

高齢の方に骨伝導音声増幅器きくちゃんをプレゼントすると、何となく穏やかになったという声もわずかではありますがあります。もしかしたら関係しているのかもしれません。

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