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高齢者の健康ウォーキングと難聴のリスク

四国遍路も、西国・坂東・秩父観音巡礼も、団塊の世代以上の年齢の方の姿を多く見ます。
高齢化社会を迎え、ウォーキングの延長としての役割もあるのかもしれません。アクティブな高齢者層にとって、健康志向と旅行の両方を併せ持つ巡礼はまさに最適なイベントなのでしょう。

欧州の巡礼は1箇所の聖地へ向かう旅です。しかし日本の遍路や巡礼はスタンプラリーのように、各地を巡る楽しさがあります。もちろん、現代だからそう表現できることで、元々は苦行とともに各地を廻る儀式だったのかもしれません。

ところで巡礼は高齢者の専売特許ではないものの、若い世代にも浸透した文化といえます。ただ決定的違いはレジャー志向やスピリチュアル的要素ではなく、純粋な、素朴な信仰心なのかもしれません。あるいは、ある程度の年齢を重ねないと本当の意味が分からないのかもしれません。

しかし高齢者の巡礼とは、加齢による肉体の衰えを克服しながらのものであって、やはり健康面との関係が大きいといえるでしょう。また一般の道路もウォーキングすることを考えると、視力の衰えも考慮する必要があります。

さらに忘れてならないのは、「耳」の衰えについてです。

人間の内耳には感覚毛という感覚細胞があり、これは毛の動き具合や、どの部分の毛が揺れたかによって、音の大きさや高低を感じとっています。これが加齢によって、感覚毛の数が減少してきます。さらに、内耳神経や脳の聴覚神経の細胞も年齢とともに減少してくるのです。

もちろんすべての巡礼者が、このような状況にあるわけではないでしょう。ただ、このような聴覚伝導路全体の老化現象によって聴力が低下し、俗に「耳が遠い」というケースが発生する事実は、大なり小なり経験しているかもしれません。

いわゆる老人性難聴と呼ばれるものです。

感音性の難聴といわれ、内耳から大脳皮質(感音機構)までの障害によって聴力が低下するものです。従って、気導・骨導差がなく、骨導の聴力レベルがそのまま感音声難聴の程度を表しています。

つまり骨導値も低下するため、骨導補聴器は意味がないともいわれてきました。耳をふさがない補聴器ですから、最適なように思われながら、効果はあまり期待できなかったのです。

通販で購入できる気軽な補聴器にしても、大多数の方が購入後に補聴器を引き出しにいれたままというケースが多く、やはり方耳だけで~10万円以上でないとダメなのか‥‥と、ため息を吐く方も多く見られます。

しかし、しかし、巡礼といっても現代の交通状況は音が聞こえないデメリットは多く、身の危険さえあります。

また般若心経や金の音など、はたまた観音菩薩の声なども聴きたいものです。

気軽な骨導補聴器がダメ、通販の安物もダメでは、高齢者の巡礼は不完全です。

そこで骨伝導の特許技術が解決できるようになりました。

老人性の難聴者でも、充分に効果が得られました。(ただし個人差があるため、すべての人に均一に効果があるとは限りません)米軍の通信技術として世界TOPを誇るものだけに、騒音対策がそのまま大きな意味を生みました。
なるほど、これなら問題ありません。しかも、安いのです。安心して巡礼へ旅立てます。

唯一、巡礼時の欠点としては、集音マイクの指向性にあります。
通常の補聴器は360度の音声をひろいます。そのため、後方からクルマが近づいてきた場合の音を感知することが可能です。逆にこのことが周囲の雑音を集めてしまい、かなりの煩わしさも伴うのも事実です。

例えば骨伝導きくちゃん(→ 詳細はこちら)の場合、必要なときに必要な分だけ使用することが多いのと、集音マイクが前方のみの音声をひというため、煩わしさは大幅に改善されます。その代わりに後方からの音声は通常の補聴器と異なりよく聞こえません。

このバランスを考えて高齢者の巡礼を感がえることが重要ではないでしょうか。

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