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真夏の動物園は静寂な異世界・骨伝導を考える

真夏の多摩動物園は小学生が夏休みであるにも関わらず、比較的空いてます。
多摩丘陵のアップダウンのある地を開拓し、広大な敷地に動物たちが点在するという園内は、真夏の炎天下には不向きといえるのでしょう。猛暑日には確かに過酷な状況です。

ただこれも考え方で、都会在住の人であれば緑の多い非日常空間を散策しながら世界各国から集まった動物を観察できるわけです。熱中症対策には気をつけつつ、空いているがゆえのゆうったりとした気分でいるのも悪くないかもしれません。

ところで、骨伝導といえば、クジラの例を挙げて説明することが多くあります。骨で聴く.comの「骨伝導とは何か」でもそうです。
しかし、人間だけでなく様々な動物も骨伝導と関係しています。

身近な例では犬です。

犬が寝ている時の様子を見てください。
顎を床や地面につけて寝ていること、見たことないですか? もちろん、野性味の欠片もなく、だらしなくひっくり返っている犬もいるのは事実ですが、顎をつけた状態というのはかなり一般的な姿だと思います。

実はこのとき、顎は振動をキャッチする役割をしているのです。何者かが歩くと床や地面から微妙な振動が伝わってきます。その微妙な振動を感じ取っているようなのです。従って、寝ている状態でも敵や獲物に瞬時に反応できるわけです。

さらに地震の時です。P波という人間には分からない微かな揺れが生じます。次にくるS波こそが地震の際に大きな被害を引き起こす揺れになるわけです。犬の場合、最初のP波に過敏に反応できることで、地震の前触れを察知しているようになるわけです。

これも骨伝導なのです。

そんなことを考えながら、動物園でライオンやカンガルーなど、その動作を観察してみると興味深くなります。
真夏の動物園こそ、暑さに耐えながらも空いていることを利用して、様々なことを考えながら巡ってみるもの良いのではないでしょうか。

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祖父母と孫で動物園を訪れる際には、聞こえの問題も考えて、骨伝導きくちゃんを所持するのもお勧めです。

骨伝導きくちゃんへ

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