骨伝導巡礼

  1. 伊興子育観音にて、高齢者と子育ての関係から老人性難聴を考える

    厚生労働省「国民生活基礎調査」のデータによると、、子ども(1歳6か月)が育児をふだん受けているのは、「母」が95.4%と最も高く、「父」が49.4%でこれに続き、「祖母」で26.1%、「祖父」は10.6%となっているそうです。

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  2. 猫返し神社 阿豆佐味天神社 立川水天宮にて骨伝導体験

    愛猫がいなくなったとき、この神社に祈願すれば、迷子になっていた猫が戻ってくる!そんな噂が広がり、「猫返し神社」と呼ばれるようになったのが、東京都立川市に鎮座する阿豆佐味天神社 立川水天宮です。阿豆佐味天神社は、砂川の鎮守の神として寛永6年(1629年)に創建されました。

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  3. 都区内最古の木造建築「釈迦堂」の前で世界最先端の骨伝導音声増幅器を

    5月の「母の日」に続き、6月は「父の日」があります。もし高齢な父へのプレゼントをお考えの方で、次に当てはまる状況があるのなら、世界最先端の日本の技術を検討してみてはいかがでしょうか。

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  4. 高齢者の健康ウォーキングと難聴のリスク

    四国遍路も、西国・坂東・秩父観音巡礼も、団塊の世代以上の年齢の方の姿を多く見ます。高齢化社会を迎え、ウォーキングの延長としての役割もあるのかもしれません。アクティブな高齢者層にとって、健康志向と旅行の両方を併せ持つ巡礼はまさに最適なイベントなのでしょう。

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  5. 鳥居の無い神社 救命犬伝説を骨で聴く

    「鳥居がない神社はない」と、断定することはなかなか出来ませんが、一般に神社と鳥居はセットといえます。地図の記号も鳥居の形が神社をあらわしているくらい、鳥居は神社のシンボルといえます。鳥居は、下界と神域の境界にあり、まさに聖なる空間への入り口という役割になります。

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  6. 国指定史跡・矢太神水源を骨で聴く

    南北に伸びた帯状の雨雲からわずかに西に外れた地域だったことで、豪雨の被害を免れた群馬県太田市。それでも国指定史跡「矢太神水源」に降った雨量は多かったことと思います。今回は雨音ではなく、この矢太神水源の湧き水の音を骨で聴きます。

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  7. 東京大仏を骨で聴く 都会の喧騒に隣接する大仏と骨伝導

    奈良・鎌倉に次ぐ東京大仏へ骨伝導巡礼青銅製の鋳造大仏では、奈良・鎌倉に次ぐ日本で3番目の大きさを誇る東京大仏は板橋区にあります。池袋から埼玉県へと延びる東武東上線と、高島平の巨大団地へと向かう都営地下鉄三田線に挟まれた地域です。

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  8. 東京都内唯一の国宝建造物 正福寺地蔵堂と骨伝導巡礼

    都内の国宝建造物と骨伝導体験東京都では唯一の国宝の建造物。京都や奈良の国宝建造物とは少し異なる雰囲気があります。関東では、寺院の建造物として国宝になっているのは鎌倉の円覚寺舎利殿と、今回訪れた東村山の正福寺地蔵堂だけです。この関東の二つの国宝は、実に興味深い事実があります。

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