骨で聴くコラム

  1. 2015年 すぎなみ産業フェアを振り返って

    東京の杉並区内に本社のある企業が出展し、技術や製品を楽しく紹介する「すぎなみ産業フェア」は、多くの人で賑わう「すぎなみフェスタ」とともに開催されます。今年は3回目でした。

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  2. 自転車イヤホンの運転禁止に骨伝導ヘッドホンの活用は?

    今年の6月1日から施行された「改正道路交通法」で、危険な自転車運転をする人に安全講習を義務づけるようになりました。自転車運転中の「危険行為」には14項目が示されています。その14の「危険行為」は以下のようになっています。

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  3. 医師と高齢者の会話を阻害する難聴対策・実際の医療現場に骨伝導!

    医療現場で高齢者への問診の際、どうしても問題になるのが、患者の耳です。老人性難聴になっている場合、医師の声が患者に届かない場合があります。普段のコミュニケーションと異なり、重要な問診での会話が成立しないというのは、大げさではなく「生命」に関わることもあります。

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  4. ながめ余興場にて、難聴者のための赤外線と骨伝導利用を考察

    「ながめ余興場」とは、群馬県みどり市にある木造二階建ての劇場です。昭和12年に建てられ、今でも現役ということですから、それだけで貴重なことが分かります。直径約6.3mの廻り舞台や花道、二階席もあるので、地方の劇場としてはかなり本格的といえます。

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  5. 高齢者と音楽、あるいは身体共鳴現象と職場環境

    敬老の日が近づいてきたので、骨伝導音声増幅器「きくちゃん」も出荷がピークになりました。この「きくちゃん」を使って音楽鑑賞をする高齢者の方もいます。今までボリュームを上げないとよく聞こえないことから、近所迷惑になってしまい自粛していたというケースがあります。

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  6. 高騒音環境下・ひとつ上の骨伝導ヘッドセットとは HG30

    圧倒的な導入実績を誇る骨伝導ヘッドセットは、HG21シリーズになりますが、実はワンランク上のHG30シリーズも実はかなり需要があります。特に防水性能は圧倒的に高く、また装着したときのフィット感は、まさに米軍で使われている感覚を味わうことができます。

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  7. お見舞いきくちゃん

    お見舞いと敬老の日の贈り物

    年末年始やお盆と違って、敬老の日は必ずしも家族が集まるとは限りません。しかし、残念ながら病院で敬老の日を迎える高齢者もいますから、そんな場合は家族でお見舞いに行き、敬老の日のプレゼントを渡したいものです。病室で孫やひ孫の元気な姿を見せるだけでも、何よりの贈り物になるかもしれません。

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  8. 未曾有の大惨事:茨城県の鬼怒川水害 救助にも活躍する骨伝導機器

    ※ 画像は陸上自衛隊HP災害派遣より経験したことのない豪雨により、鬼怒川の堤防が決壊したニュースは、大きな衝撃を与えました。関東地方は台風の進路からもそれていて、しかも日本の本土から去ったあとに起こったことから、よりインパクトが強かったといえます。

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  9. 敬老の日に骨伝導を

    今年は9月21日が敬老の日・失われた孫やひ孫の声をプレゼント!

    耳が遠くなったことで会話が少なくなった祖父母へ、孫やひ孫の声をプレゼントしませんか?もちろん声を届けるだけでは意味がありません。耳が遠いことで成り立たなくなっていた会話を孫やひ孫として頂くというプレゼントです。

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  10. 真夏の動物園は静寂な異世界・骨伝導を考える

    真夏の多摩動物園は小学生が夏休みであるにも関わらず、比較的空いてます。多摩丘陵のアップダウンのある地を開拓し、広大な敷地に動物たちが点在するという園内は、真夏の炎天下には不向きといえるのでしょう。猛暑日には確かに過酷な状況です。

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