バイクのヘルメットを被ったままでも携帯電話が使えます。 「シェルショッカー」

 バイクのフルフェイスのヘルメットであろうとも、重排気音があろうとも、当たり前のように電話ができます。一瞬にしてヘルメット全体をスピーカーに変えてしまいますから、邪魔なイヤホンやヘッドホンは使いません。



携帯電話(無線)・ヘルメット用ハンズフリー シェルショッカー

 バイクのフルフェイスのヘルメットであろうとも、重排気音があろうとも、当たり前のように電話ができます。一瞬にしてヘルメット全体をスピーカーに変えてしまいますから、邪魔なイヤホンやヘッドホンは使いません。

バイク用のハンズフリーはバイク用品店などで確かに見かけます。安いものから高価なものまで、たくさんの仕様があります。ただしよく見てみると、ライダーにとっては必ずしも好ましい状態ではない着脱方法なのがわかります。
 当たり前といえばそれまでですが、通話相手の声を「聴く」ためにヘルメットの中にイヤホンを入れなければならないのです。ところがヘルメットの中の耳が絶えずふさがれている感覚というのは、なんとも違和感があるのは否めません。
 やはりライダーは、ヘルメットの中に異物を無理やり入れたくないものです。

 そこで、耳を使わないで「聴く」方法が解決します。耳を使わない‥‥? そうです、それが骨伝導の技術です。米軍をはじめとした各国の軍隊で通信機器として使われているものです。



 

 例えば米軍が爆音の中で、どうやって通信しているのか不思議に思ったことありませんか?
 戦闘機の音と爆発音は想像を絶する騒音です。旅客機ではありませんから、防音設備は完璧ではありません。戦場で操縦士の快適性を求める軍隊なんてありません。そんな中で通信システムが確立されているのはなぜでしょうか? そう、それが耳ではなく、骨で聴く骨伝導の技術なのです。
 では、具体的に「骨で聴く」とはどんなことなのか? それはあまりに専門的分野ですが、一般者向けのこちらの詳細ページ(⇒骨伝導とは何か?)で確認してください。

しかし骨伝導に関連する技術は数多くが特許になっています。特許電子図書館で調べてみれば分かりますが、国内では株式会社テムコジャパンが数多くの特許を取得していることが分かります。
 実は株式会社テムコジャパンこそが、骨伝導の特許を活かして世界の軍隊に採用されているのです。このバイク用ハンズフリーの技術についても同様で、一般用の輸出向け商品として登場しました。輸出先は主にアメリカでした。
 それを今回、国内の携帯電話用にリニューアルしました。もちろん無線対応もあります。

 それがシェルショッカーです。
 これはまったく新しい概念から生まれたヘルメット・コミュニケーション・システムといえます。テムコジャパンの持つ骨伝導スピーカーVibraudioの特許技術を利用した革新的な振動ドライバーをヘッドセットに装備しました。
 特許のVibraudioの高性能ドライバーは、携帯電話からの音声信号を強力な振動エネルギーに換えます。その結果、ヘルメット内部に明瞭なオーディオ空間を形成するのです。一般のスピーカーでは実現が難しかった密閉構造が可能になりました。
 しかもシェルショッカーはどんなヘルメットにでも取り付けられ、使用できるようになっています。

 使い方はかんたんです。
 オープンフェイスでもフルフェイスのヘルメットでも対応しています。ヘルメットに骨伝導スピーカーを取り付け、一体となったマイクで話をするだけです。あとはご自分の携帯電話に取り付ければ良いのです。無線の場合は無線機用のインターフェイスに取り付けます。
 ヘルメットそのものを骨伝導スピーカーに変えてしまいますから、ヘルメットの中に無理やりイヤホンを入れたりする必要はありません。



 従来のヘルメット用スピーカーとの決定的な違いは、ヘルメット内側に取り付ける必要がないことです。シェルショッカーの場合、強力な骨伝導スピーカーをヘルメット外側に取り付けますから、ヘルメット内側を加工する必要はいっさいありません。
 取り付け作業は、磁石付きのベースプレートをヘルメット外側に貼るだけです。スピーカー・マイクユニットの着脱も、マグネット式で簡単スピーディー。複数のヘルメットをお使いの場合でも、ベースプレートのみ追加購入いただければ、本体は1セットでOKです。

 またバイクで走る以上、天候の変化は気になるものです。いきなり雨が降ることもあります。そこで当然、防水対策も考えられています。軍隊のノウハウが活かされていますから、わたしたちの日常生活では至れり尽くせりといえるでしょう。
 まず、特許技術の骨伝導スピーカーVibraudioは耐水性に優れているので、雨に濡れても本来の性能を充分に発揮します。マイクについても暴雨マイクですから心配いりません。



 さらに、携帯電話本体とインターフェイスアンプを収納できる防雨ポーチが標準でついていますから、雨の日も安心して使用できます。さすがは軍事技術の応用です。

製品仕様
外形寸法 ヘッドセット/
270W×43H×18Dmm.(ケーブルを除く)
アンプユニット/
137W×20H×33Dmm.(ケーブルを除く)
重 量 ヘッドセット/
82g(取付板含む) アンプユニット/
約90g(乾電池含む)
電 源 単三乾電池(A4)×2本
連続使用時間 約10時間
入 力 端子:Φ2.5mm. 3極プラグ
入力インピーダンス:500Ω
骨伝導スピーカー 周波数特性:300〜3kHz
出力レベル:92dBμN(1mW 1KHz時)
マイク 周波数特性:100〜10kHz
感度:-47dB ±5dB
付属品 平型ジャック変換コネクタ


 走行中の通話は危険です。路肩に一時停止するなど、安全に配慮してご使用ください。

【商品価格】 19,740円(税込) 送料無料対象商品です。

今すぐ申込む方はこちら

※ 無線対応のシェルショッカーについては、現在お使いの無線の仕様等をお知らせください。別途お見積もりさせていただきます。お問合せはこちらです。 メール


 『オフロードテクニック』等々の著者で知られるウイリー松浦さんをはじめ、シェルショッカーを体験された方々から驚きの声が続々届いています。

ヘルメットの中にイヤホンをするのはライダーは嫌がる。これならばその必要がないので、ライダーもまったく違和感を持たないだろう。(東京都足立区)

どこから聞こえてくるのかわからない! つまりそれだけ自然に聞こえる。ヘルメットを被っているのがまるでウソのように感じるのだから、それはすごい技術だといわざるをえない。(東京都武蔵野市)

今まで使っていたタイプとは全然違うので、最初は正直いってとまどいました。でも、イヤホンをつけないというのは本当にラクだと感じました。イヤホンがずれる心配もないし、これなら走りも快適です。(千葉県東金市)

はっきりいって、使っている人の方が快適です。シェルショッカーを使っている人に電話した場合、電話した人はとまどうことがあります。電波や端末の影響でしょうが、骨伝導のスピーカー性能が上回っている感じです。時にはハウリングが起こり、ヘンな感じがするときもあります。でも、シェルショッカーを使っている人は快適そのものですから、不思議な感じです。(神奈川県鎌倉市)

バイク用品の店で購入したハンズフリーとは比較にならないと思います。なぜなら、考え方がまったく違うからです。これはまさに軍隊そのもの技術です、広告に偽りなしです。使った人だけが実感できると思います。(茨城県つくば市)

今すぐ申込む方はこちら



  

骨伝導最新製品




定番製品「きくちゃん」



最新シリーズ



Bluetooth搭載



隠れたベストセラー