骨で聴くコラム

  1. ジョギング中のイヤホンはスポーツ用設計で十分なのか?

    ランニング、ジョギング中に音楽を聴く人は多くいます。むしろ一般的な行動になったといえるかもしれません。そのためか、スポーツ向けの設計をしたsイヤホンも多く目にするようになりました。

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  2. 小山台遺跡公園にて、日常の隣にある静寂と骨伝導

    西武池袋線東久留米駅から徒歩で約10分ほどの場所に「小山台遺跡公園」があります。地名では東久留米市の小山1丁目から氷川台1丁目にかけての一帯にかけて、1966年(昭和41年)から1970年(昭和45年)にかけて大規模な発掘調査が行われました。そのときに縄文時代中期の住居跡が3軒出土しました。

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  3. 世界遺産・富岡製紙場と米軍採用の骨伝導特許技術

    日本初の本格的な器械製糸の工場で、2014年6月の第38回世界遺産委員会で正式に登録された富岡製紙場。江戸時代末期に開国した日本では生糸が主要な輸出品となっていました。1862年(文久2年)当時、ヨーロッパでは日本からの輸出品の86%が生糸と蚕種で占められていました。

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  4. 現場仕事の通話に、世界最先端の米軍の技術を取り入れないのはなぜ?

    携帯電話の普及に伴い、現場仕事での通話で利用されるケースが多くなりました。昔は固定電話のある場所からでなければ確認とれなかった事柄も、その場で通話することでスピーディーに対応することができるようになりました。

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  5. 夏休みの帰省、祖父母に孫の声をプレゼント!

    学校は夏休みの時期に入りました。帰省する家族も多いことと思います。孫たちと会えるのを楽しみにしている祖父母も多いことでしょう。しかし、高齢になって耳が遠くなると、孫たちの言葉が聞き取れず、会話では不自由するケースもあります。

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  6. ライダーの夏 ナビとペアリングしてツーリングへ!

    バイク用インカムは以前に比べてかなり種類が増えてきました。これはBluetoothが一般的になったことも関係しているかもしれません。端末との接続にコードを必要とせず、ペアリングだけで通信できるので、わずらわしさがありません。

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  7. 伊興子育観音にて、高齢者と子育ての関係から老人性難聴を考える

    厚生労働省「国民生活基礎調査」のデータによると、、子ども(1歳6か月)が育児をふだん受けているのは、「母」が95.4%と最も高く、「父」が49.4%でこれに続き、「祖母」で26.1%、「祖父」は10.6%となっているそうです。

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  8. 秩父鉄道の終着駅・三峰口駅にて

    埼玉県最西端の駅は、秩父鉄道の終着駅である三峰口駅です。関東の駅百選の第3回選定駅になっている駅ですが、やはりこの駅は三峰神社への玄関口というイメージが強いといえます。しかし、三峰神社へはここからさらに急行のバスで約50分も要します。

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  9. スクープ! 骨伝導ヘッドセット新型HG40のデザイン判明

    一般向けの骨伝導ヘッドセットとしてHG40シリーズが不動の人気を誇っていましたが、今年、一番の人気製品であるHG40SAN-TBT(ブルートゥース接続)が完売致しました。完売前から新型の開発に入っていました。

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  10. 認知症とプラズマローゲンと骨伝導と

    厚生労働省によれば、「10年後、65歳以上の5人に1人、約700万人が認知症になる----」という推計があるようで、これはかなり衝撃的な内容です。現在まだ抜本的な治療法がないことで知られる認知症ですから、これはかなりの大問題といえます。

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