口を使わない圧倒的なパワー! 骨伝導マイクロホン EM20

圧倒的なパワーを秘める骨伝導マイク EM20とは

一般にマイクロホンといえば、空気から伝わってきた振動を音として拾いますが、骨伝導マイクロホンは骨から伝わってきた振動を音として拾います。
そのため、理論的にも周囲の騒音に対して非常に強いという特長を持っています。

骨伝導マイクEM20とは

また、EM20は、新開発バブル型骨伝導マイク(VSCM)の採用により、従来のイヤーマイクの欠点であったケーブルからのこすれ音を大幅に低減することを可能にしました。

骨伝導マイクEM20の機能説明図

VSCM = Vibration Sound Conversion Microphone

EM20 納入実績 使われている場面

骨伝導マイクEM20が活躍する場面

骨伝導マイクEM20が活躍する場面、主に警察関連の例

メーカーから直に納入している代表的な例としては、警察通信の様々な場面に活用されいていることです。
しかし実際の納入先は、幅の広い業種となります。特に防護服を装着する工場や現場では、圧倒的な強さを発揮していることが立証されています。

骨伝導詳細 EM20についてのお問い合わせはこちらからお願いします。

EM20のインターフェイス ハンズフリーを実現します!

骨伝導ヘッドセットHG21に接続するインターフェイス

骨伝導マイクEM20は、直接無線機に接続する場合は、インラインPTTが装着されていますが、ハンズフリー等の様々な用途によっては、インターフェイス経由で無線機との接続がベストとなることもあります。

インターフェイス「DM19」と接続すれば、最新のDSP(Digital Signal Processor)技術により、PTTまたはVOXの各モードで使用できます。
DM19のVOXは、DSPに人間の音声にも反応するアルゴリズムが組み込まれているため、外音や衝撃などには反応せず、誤作動が防げます。

インターフェイス「BM82」と接続すれば、本体前面の大型PTTを押すことで無線機を送信状態にし、放せば受信・待機状態にできます。
本体外装には強靱なポリカーボネト樹脂を採用し、防水構造を実現しています。

骨伝導詳細 環境や用途によっての組み合わせですので、フォームよりお問い合わせください。

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