米軍で採用されている特許技術の骨伝導スピーカーVibraudioを使ったバイク用インカム「シェルショッカー」が完売してから約2年。後継機種として、イタリアの風とともに「BUHEL」が日本上陸を果たしてから約2年半。そして「骨で聴く.com」オープンから9周年を迎え、新たなキャンペーンを実施することになりました。
Vibraudioの高性能ドライバーは、音声信号を強力な振動エネルギーに換えます。
その結果、ヘルメット内部に明瞭なオーディオ空間を形成します。
まず最初にお伝えしなければならないことがあります。
他のバイク用インカムと異なり、ヘルメットの構造を変更したりする必要は一切ありません!
ヘルメットそのものをスピーカーに変えることで、何の違和感もなくツーリングが楽しめます。仕事で使うなら快適な環境になります。
しかも、ヘルメットそのものが骨伝導スピーカーになるため、救急車やパトカーなどの音も聞くことができます。まさに骨伝導ならではです。
スピーカーに変身させたヘルメットが発する音声は、耳ではなく頭蓋骨で聞きます。
耳は使いませんので、スピーカー以外の音は今までどおり耳で聞くことが可能なので、緊急車両などの音もキャッチできるわけです。
米軍で実証されている骨伝導スピーカーの威力により、安全基準を犯すことなく使用できるのは他では考えられないでしょう。
これは、骨伝導の仕組みに関係してきます。
「骨伝導」を使う最大のメリットは、両耳が完全にオープンになることです。
骨伝導スピーカーを装着したまま、周囲の音を同時に聞くことができるのと同時に、騒音の激しい場所では周囲の騒音に邪魔されない明瞭な音声を聞くことができるのが特徴です。
しかもヘルメットへの着脱も極めて簡単なので、取り外して、複数のヘルメットで使うことも可能です!
オプションのベースプレートをヘルメットの分だけ用意するだけです。