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Journey and Bone Conduction Product
7.222016
現場仕事の通話に、世界最先端の米軍の技術を取り入れないのはなぜ?
携帯電話の普及に伴い、現場仕事での通話で利用されるケースが多くなりました。
昔は固定電話のある場所からでなければ確認とれなかった事柄も、その場で通話することでスピーディーに対応することができるようになりました。
もちろん作業現場や工場内では、昔から無線機(トランシーバー)の使用により、情報共有したり、安全性の確保をしたりしてきましたが、小規模な現場でも気軽に同様のことができるようになったのは携帯電話の普及による功績といえるでしょう。
さらに最近ではスマホが一般的になり、通話だけでなく積極的にその場での情報収集も可能になりました。
しかし、その手軽さとは別に、現場ならではの危険性も秘めています。
まず、建築現場であれ、各種の製造現場であれ、音を発する環境が多いことから、通話相手の声が良く聞こえないことが多くあります。
そのため相手のかすかな声に集中することで、現場での安全管理上の問題が発生したりします。
また、片手を使うため、何かと作業の邪魔になったります。
気軽さだけでスマホや携帯電話を使うのは、実はリスクと隣り合わせのケースもあるのです。
同様の環境で、世界で最も過酷な現場といえば、米軍です。
ここでは無線機を使っていますが、爆音の中でも安定した明瞭な通話を行い、作戦上も安全上でも確実性を担保している技術があります。
それが特許技術を使った骨伝導スピーカーの活用です。
米軍のような環境なんて、大げさすぎる!
そう思う人も多いことでしょう。
しかし、逆にいえば米軍と同様の環境で実績のある技術が、気軽に今の現場に取り入れることができたらどうでしょいか?
特段、大げさな準備もなく、ごくごく簡単に米軍の世界最先端の技術を取り入れるのです。
もちろん、性能的には米軍ほどのレベルでなくても良いでしょう。それでも米軍で実際に使われている技術の応用のレベルであれば、信頼性は全く異なります。
スマホ用であれば、現在、上記条件を満たしているのが2種類あります。
1つは、Bluetoothでペアリングするだけの骨伝導ヘッドセットです。(HG42-TBT)
Bluetooth Ver.4.1 クラスⅡによるワイヤレス運用なので、コードも邪魔になりません。
両耳を塞がないことで、通話しての音声と周囲の現場の音を同時に聞くことが可能です。しかも長時間運用可能で、日常生活防水になっています。
もうひとつは、骨伝導イヤホンマイクです。(EM21)
これはイヤホンを装着するだけで音声の送受信が可能な特殊な製品です。
見た目は単なるイヤホン、しかしそこには米軍採用・特許技術の最先端技術が盛り込まれている極めて優れモノなのです。
どちらも米軍の技術ですが、実は特許を保有し、製造しているメーカーは日本です。
世界最先端の技術が軍事利用だけではもったいないと思いませんか?
気軽に導入できる、というよりもお試して1つ使ってみることもできるのです。
今なら送料無料です。
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