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聞こえの問題を解決する商品

　骨伝導が難聴の方に有効な技術であるといわれる半面、補聴器の業界では「感音性難聴には効果 がない」といわれています。
　確かに直接聴神経系に音を振動として伝えるので、蝸牛以降の聴神経系に問題がある場合（いわゆる感音性難聴）では、意味がないという理屈はその通りです。

　ただ、高齢者の方の場合、感音性難聴ではなく、伝音性難聴をあわせもつ混合性難聴が一般的です。これは年令とともに機能が低下することが原因です。この場合には、個人差が激しく、補聴器販売店でいわれるような骨伝導の効果については、必ずしも正しくありません。もちろん、すべて効果があるとはいえません。100％ではないのは確かですが、かなりの確率で有効だとはいえます。実際に試してみるのが一番です。

　実際に都内近郊の補聴器販売店で実験したことがあります。
　補聴器販売店では利益率の少ない骨伝導製品は扱いたくないというのが本音でしょうが、協力して頂いた店舗が複数あります。その結果、加齢による混合性難聴での効果は確かなものであることが分かりました。一部の補聴器販売店では、骨伝導製品の性能について誇大広告であるとして、訴えるくらいの勢いでしたが、実験結果を目前にして唖然としていました。
　実験に協力して頂いた店舗の経営者の方々には、その性能をよく理解して頂きましたが、大多数の店舗は、まだまだ骨伝導の本当の性能を理解されていないかもしれません。残念なことです。

　ここでは、実際に実験までしたことのある「聞こえ」の問題に絞った製品を紹介します。ただし管理医療機の補聴器は扱いません。性能は同じでも、あくまで手軽に購入できる商品だけを扱っています。

骨伝導音声増幅器きくちゃん			管理医療機器の補聴器タイプではありません。 隠れたロングセラーの骨伝導音声増幅器です。 詳細ページ

赤外線ワイヤレスきくちゃん		赤外線送信をしなければ、通常のきくちゃんと 同じ使い方も出来ます。 詳細ページ

【完売】・骨伝導きくテル		受話器を交換するだけで特許技術の骨伝導 スピーカー設置。　※ 完売 完売しました。